【サブタイトル】 |
官民連携による地域再生の可能性を探る |
【講義の目的・内容】 |
この科目は、各参加者の問題関心を財政学の基本的なツールや考え方を利用しながら考える演習である。基本的には参加者による報告とディスカッションを中心とし、必要に応じて簡単な分析ツールの講義を行う。問題設定については、参加者と相談しながら決定していく。また、履修者の希望によってはテキストを決め、文献の輪読に切り替えることも可能である。 |
【学修到達目標】 |
この科目の最終目標は論文形式のものを書いていくことにある。 |
【講義スケジュール】 |
第1回 演習内容の紹介 第2回 講義科目の履修指導 第3回 研究テーマの設定 第4回 討論素材提供(地域経済) 第5回 研究進捗発表第1回 第6回 研究論文の書き方① 第7回 討論素材提供(地方財政のしくみ) 第8回 研究進捗発表第2回 第9回 修士論文と特定課題研究論文の中間報告 第10回 討論素材提供(地域経済の規模と集積の経済) 第11回 研究進捗発表第3回 第12回 研究論文の書き方② 第13回 討論素材提供(統計処理のしかた) 第14回 研究進捗発表第4回 第15回 半期の振り返りと今後の計画 |
【指導方法】 |
ゼミナール形式で、各自で報告、ディスカッションを基本とするが、分析ツールや考え方などは教員が講義をする場合もある。 |
【事前・事後学修】 |
事前学習として、報告者はプレゼンテーション資料を作成する必要がある(270分)。 |
【成績評価の方法・基準】 |
ゼミでの報告(70%)とディスカッションへの参加度(30%)を基本に評価する |
【受講要件】 |
特になし |
【テキスト】 |
受講者の関心事やバックグランドに応じて、相談する。 |
【参考書】 |
川崎一泰「官民連携の地域再生」勁草書房 |
【関連分野・関連科目】 |
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【備考】 |
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【添付ファイル1】 |
【添付ファイル2】 |
【添付ファイル3】 |
【リンク】 |
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