公民連携演習Ⅰ⑥
担当者 根本 祐二(ネモト ユウジ)
年度 2019授業コード XM220071B1 科目ナンバリング
対象年次 1 授業形態 実施形態
時間割 秋土4 開講キャンパス 白山 教室 8206教室
単位数 2 主たる使用言語 日本語 実務教員科目
授業科目区分
授業回数
受講対象学科 経済学研究科公民連携専攻修士課程
【サブタイトル】

PPPに関するテーマを深く掘り下げる

【講義の目的・内容】

本ゼミではPPPに関するテーマを深く掘り下げる。テーマは履修者との相談となるが、2019年度は公共施設再編を進める上で必要不可欠な住民の合意を形成するための、ワークショップ用ゲームをつくり、実際にワークショップを開催する予定。そのほか、履修者の研究支援、特に、論文提出予定者には報告会のリハーサルを行う。

【学修到達目標】

PPPに関するテーマについて深く考察できる。
そうした洞察力を通じて論文を完成させる。

【講義スケジュール】

①9/21 自己紹介、秋学期修了予定者の中間報告会リハーサル(A班)
②9/28 秋学期修了予定者の中間報告会リハーサル(B班)
③10/5 合意形成ゲームによるワークショップの経過報告
④10/12 ワークショップの課題と改善のディスカッション
⑤10/19 改善作業とディスカッション(チームα)
⑥10/26 改善作業とディスカッション(チームβ)
⑦11/9 ゼミ内でのワークショップシミュレーション(チームα)
⑧11/16 ゼミ内でのワークショップシミュレーション(チームβ)
⑨11/23 改善作業のまとめ
⑩11/30 秋学期修了予定者の最終報告会リハーサル(A班)
⑪12/7 秋学期修了予定者の最終報告会リハーサル(B班)
⑫12/14 新ゲームのリハーサル
⑬12/21 外部ゲストによるワークショップ
⑭1/11(1/4は休講) 課題と改善のディスカッション
⑮1/25(補講)まとめ

【指導方法】

ゼミ外での作業が相当程度発生する

【事前・事後学修】

事前学修 設定されたテーマに関してそれぞれの実務や活動から得られる疑問や課題を探す
事後学修 議論の結果から得られるそれぞれの実務や活動に与える影響や効果を考える
時間はおのおの合計30~60分程度を想定する。社会人大学院生は、実際に実務や活動している時間を利用して考察することを推奨する。

【成績評価の方法・基準】

作業の成果を点数化する。80点以上をA、70~79点をB、60~69点をC、59点以下をD(不合格)とする。特に優秀な者数名をS評価とする。

【受講要件】

特にない

【テキスト】

特にない

【参考書】

特にない

【関連分野・関連科目】

【備考】

【添付ファイル1】
【添付ファイル2】
【添付ファイル3】
【リンク】