公民連携演習Ⅰ⑪
担当者 根本 祐二(ネモト ユウジ)
年度 2019授業コード XM221111B1 科目ナンバリング
対象年次 1 授業形態 実施形態
時間割 秋水6 開講キャンパス 大手町サテライト 教室
単位数 2 主たる使用言語 日本語 実務教員科目
授業科目区分
授業回数
受講対象学科 経済学研究科公民連携専攻修士課程
【サブタイトル】

具体的なプロジェクトに接しましょう

【講義の目的・内容】

本ゼミでは特定の自治体との連携による具体的なプロジェクトを複数実施する。実施するプロジェクトは開講時点での自治体からの希望に応じて設定する。その他、履修者の論文指導を行う。

【学修到達目標】

ゼミにおけるPPPプロジェクトへの参加を通じて論文を完成させる

【講義スケジュール】

1 各人から問題意識の提供、前セメスターでの活動報告
2 修了予定者の中間報告会リハーサル
3 話題提供(講師)
4 話題提供(履修者を複数班に分けて実施、A班) 
5 話題提供(履修者を複数班に分けて実施、B班)
6 実施プロジェクト 概要説明、役割分担設定
7 実施プロジェクト 情報整理、分析等の着手
8 実施プロジェクト 調査状況報告、ディスカッション
9 実施プロジェクト 問題点への対応
10 実施プロジェクト 修正後評価案
11 修了予定者の最終報告会リハーサル
12 実施プロジェクト 先方とのディスカッション
13 実施プロジェクト 再修正案検討
14 実施プロジェクト 最終評価案
15 まとめ

上記はあくまでも一般的な予定であり、詳細は、プロジェクトの具体内容が確定後に決める。

 

【指導方法】

ゼミ外での作業が相当程度発生する

【事前・事後学修】

事前学修 設定されたテーマに関してそれぞれの実務や活動から得られる疑問や課題を探す
事後学修 議論の結果から得られるそれぞれの実務や活動に与える影響や効果を考える
時間はおのおの合計30~60分程度を想定する。社会人大学院生は、実際に実務や活動している時間を利用して考察することを推奨する。

【成績評価の方法・基準】

作業の成果を点数化する。80点以上をA、70~79点をB、60~69点をC、59点以下をD(不合格)とする。特に優秀な者1名をS評価とする。

【受講要件】

遠隔地居住者限定

【テキスト】

特にない

【参考書】

特にない

【関連分野・関連科目】

【備考】

【添付ファイル1】
【添付ファイル2】
【添付ファイル3】
【リンク】