【サブタイトル】 |
RFPの作成、公民連携の様々なケースを学ぶ |
【講義の目的・内容】 |
春学期のゼミでは、主に各人(またはグループ)でRFP(事業者公募要領)の作成を学びます。 また、「公民連携白書」を読み解いたり、記事の作成をしたりすることも検討します。 |
【学修到達目標】 |
この演習では、地域の課題を発見し、その地域の課題を解決するための方法を検討し、事業者を募集するための公募要領を作成するプロセスを学びます。また、時間的な余裕があれば、受講生が作成したRFPに対しての応募を体験します。これらのプロセスを体験しながら、PPPの課題や官民の視点の違い、事業者の選定手法などを学び、どうすれば「PPPの失敗」を防ぐことができるかなどを議論します。 また、受講生各位の関心に応じた研究指導、さまざまな視点からPPPを学ぶための公民連携白書の内容紹介なども行います。 |
【講義スケジュール】 |
1 ガイダンス、自己紹介、研究課題について 2 受講生各位の研究課題について 3 RFPシミュレーションについてのガイダンス 4 RFPのチェックポイント 5 PPPの失敗 6 RFPの作成①地域の課題を認識し、解決策を検討する 7 RFPの作成②プロジェクトの必要性、重要性などを検証する 8 RFPの作成③解決策案に基づいて事業概要を検討する 9 受講生各位の研究課題の進捗状況報告 10 RFPの作成④事業者の選定手法、評価を検討する 11 RFPの発表①RFPの発表 12 RFPの発表②各RFPの評価 13 RFPへの応募作業①RFPの内容を理解し、提案内容を検討する 14 RFPへの応募作業②提案の作成 15 提案コンテスト--プレゼン ※予定は進捗やその時々の受講生の関心によって変化します。 |
【指導方法】 |
ディスカッションを重視します。必要に応じて講師からの話題提供、講義を行い、受講生各位と意見交換をします。 |
【事前・事後学修】 |
RFPの作成や研究課題に関する報告について、事前、事後の準備を必要とすることがあります。 また、公民連携白書への執筆を行う場合、授業時間外での執筆作業等が発生することがあります。 |
【成績評価の方法・基準】 |
授業への貢献 40% RFPの作成 45% 提案コンテスト 15% |
【受講要件】 |
特にありません |
【テキスト】 |
無し |
【参考書】 |
無し |
【関連分野・関連科目】 |
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【備考】 |
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【添付ファイル1】 |
【添付ファイル2】 |
【添付ファイル3】 |
【リンク】 |
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