| 【サブタイトル】 |
リサーチクエスチョンを明確にする |
| 【講義の目的・内容】 |
修士論文に限らずどのような論文でも、先行研究を読み、理解するというプロセスが必須です。そこで、本科目では、受講者の関心に近い論文を5本ほど取り上げ、論文の主張や課題などについて皆で議論します。既存研究で明らかにされていることと、明らかにされていないことを整理することを通じて、リサーチクエスチョンを明確化していきます。 |
| 【学修到達目標】 |
受講者のリサーチクエスチョンや自身の研究の位置付けが明確になること。 |
| 【講義スケジュール】 |
論文輪読では、2回で一本の論文を読む予定です。なお、第4セメスターの学生については、論文輪読の代わりに修士論文の進捗状況を報告してもらいます。
第1回:ガイダンス 第2回:研究計画発表 第3回:論文輪読(論文①前半) 第4回:論文輪読(論文①後半) 第5回:論文輪読(論文②前半) 第6回:論文輪読(論文②後半) 第7回:進捗状況報告 第8回:論文輪読(論文③前半) 第9回:論文輪読(論文③後半) 第10回:論文輪読(論文④前半) 第11回:論文輪読(論文④後半) 第12回:進捗状況報告 第13回:論文輪読(論文⑤前半) 第14回:論文輪読(論文⑤後半) 第15回:進捗状況報告 |
| 【指導方法】 |
この講義は輪読形式で行われます。レジュメ等をPDF形式またはPowerPoint形式で作成し、ToyoNet-Aceに掲載して全員で共有します。 |
| 【事前・事後学修】 |
事前学修では、提示された論文を読み、疑問点や論点を整理してください。事後学修では、講義で議論した内容から、各々の研究内容や実務に応用できるか考えてください。事前学修および事後学修に充てる時間は各々60分~を想定します。 |
| 【成績評価の方法・基準】 |
報告内容(60%)とディスカッション(40%)への参加度合いをもとに、東洋大学の成績評価基準にしたがって評価を行います。 |
| 【受講要件】 |
経済学研究科公民連携専攻所属院生であること。 |
| 【テキスト】 |
なし |
| 【参考書】 |
なし |
| 【関連分野・関連科目】 |
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| 【備考】 |
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| 【添付ファイル1】 |
| 【添付ファイル2】 |
| 【添付ファイル3】 |
| 【リンク】 |
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