コンピュータ・システム演習Ⅰ/情報連携エンジニアリング演習ⅠA①
担当者 矢代 武嗣(ヤシロ タケシ)
年度 2025授業コード 1F10234101 科目ナンバリング
対象年次 2~4 授業形態 演習 実施形態 対面
時間割 春火2 開講キャンパス 赤羽台(INIAD) 教室 3205教室
単位数 2 主たる使用言語 日本語 実務教員科目
授業科目区分
授業回数
受講対象学科
【サブタイトル】

C言語演習

【講義の目的・内容】

本講義は「プログラミング言語」と対応し、講義で扱った内容を中心に実際に手を動かしながらプログラミング言語の知識を身につけます。

【学修到達目標】

"本講義では、以下の修得を目標とします。
* 構造体とポインタを利用した基本的なC言語のプログラムの記述
* C言語を通じてプログラミング言語の理解"

【講義スケジュール】

"以下は予定であり、変更となる可能性がある。

第1回 C言語と開発環境
第2回 基本的な制御構文
第3回 高度な制御構文
第4回 ポインタと配列
第5回 文字列
第6回 動的なメモリの管理
第7回 カスタムデータ型の利用
第8回 データ構造の表現
第9回 スコープとファイル分割
第10回 プリプロセッサと標準ライブラリ
第11回 ファイルストリーム
第12回 C言語のまとめ・問題演習
第13回 コンピュータとデータ表現
第14回 機械語とアセンブリ
第15回 試験・今後の学習のためのガイド"

【指導方法】

選択必須科目であるプログラミング言語で扱ったテーマに関連した課題に取り組み、理解が難しかった点、不明点のフォローアップを教員が行います。

【事前・事後学修】

与えられた予習課題を授業前に解いてくること、復習課題を次の授業前に解いてくることを前提とする。

【成績評価の方法・基準】

①予習課題の提出物、②授業内テストにより評価します。

【受講要件】

 

【テキスト】

各回の講義に対応したオンライン教材を事前に提供します。

【参考書】

種田 元樹「C言語本格入門 ~基礎知識からコンピュータの本質まで」(技術評論社)

【関連分野・関連科目】

プログラミング言語を合わせて履修することを強く推奨する。

【備考】

 

【添付ファイル1】
【添付ファイル2】
【添付ファイル3】
【リンク】