【サブタイトル】 |
ビジネス構築の基礎的な事項について演習を行う |
【講義の目的・内容】 |
会社は、ビジョンを決め、そのビジョンの範囲で事業活動を行っているか統治されます。この講義の目的は、会社のビジョンを作成し、会社を統治するための基本的なスキルを身に着けることです。JACKSOFT社JCAATs-AI Audit Softwareを用いた実践的なビジネス分析を行う。また、ICCP(国際認定CAATs技術者、CAATs: コンピュータ利用監査技法)認定試験のための自習用教材も提供する |
【学修到達目標】 |
会社のビジョンを作成し、会社を統治するための基本的なスキルを身に着けることができる。 |
【講義スケジュール】 |
"会社のビジョンを作成する
第1回 会社を巡る最近の課題 (1) 第2回 会社を巡る最近の課題 (2) 実践演習:AI監査の紹介と、JCAATsを用いたサンクション・リスト・オープンデータのインポート
会社のビジョン 第3回 会社のビジョンを定義する 第4回 サステナビリティ情報開示 実践演習:JCAATsを用いたサステナビリティ・レポートのテキストマイニング
投資 第5回 投資指標 第6回 財務諸表分析 実践演習:JCAATsを用いたIGL AI監査(インテリジェントな総勘定元帳のAI監査)(I)
コーポレート・ファイナンス 第7回 コーポレート・ファイナンスの概念 第8回 様々な事業主体を理解する 実践演習:JCAATsを用いたIGL AI監査(インテリジェントな総勘定元帳のAI監査)(Ⅱ) 会社を統治する 第9回 組織的行動 第10回 会社のガバナンス構造 実践演習:JCAATsを用いた国税庁法人番号データのインポートと分析 第11回 ガバナンス: コーポレート・ガバナンス・コード 第12回 ガバナンス: リスクと機会 実践演習:JCAATsを用いた機械学習によるリスクの予測 第13回 ガバナンス情報開示 自習:ICCP試験のための復習
パフォーマンス・マネジメント 第14回 バランス・スコアカード 自習:ICCP試験のための復習
まとめ 第15回 まとめ 実践演習:ICCP試験" |
【指導方法】 |
授業資料を使って各回のテーマを説明します。授業の復習のために課題を提供します。 |
【事前・事後学修】 |
"事前学習:前回の授業資料に目を通して下さい。取組時間の目安は30分です。第1回目の事前学習は不要です。 事後学習:授業資料を見直し、課題に取り組んで下さい。取組時間の目安は1時間です。" |
【成績評価の方法・基準】 |
"授業への貢献(出席状況を含む)-30% 提出した課題の点数 - 40% 提出したレポートの点数 - 30%" |
【受講要件】 |
この講義が必修である場合のみ履修できます。 |
【テキスト】 |
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【参考書】 |
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【関連分野・関連科目】 |
関連分野はビジネス構築です。 |
【備考】 |
授業資料はビジネス構築演習Ⅰを履修登録している学生のために準備されています。授業資料をSNSで拡散することを禁止します。 |
【添付ファイル1】 |
【添付ファイル2】 |
【添付ファイル3】 |
【リンク】 |
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