【サブタイトル】 |
Webサイトデザインにおける実践的なテクニックの習得 |
【講義の目的・内容】 |
デザインツールを用いてWebサイト作成に必要な画面要素のデザインを行うとともに、HTML/CSS/JavaScriptを用いてWebサイトを作成できるスキルを身につける。具体的にはイラスト描画機能を持つソフトを用いた2Dグラフィクス制作、HTML/CSS/JavaScriptとBootstrap等のフレームワークを用いたサイトおよびインタラクション実装、WebAPIによる外部データの取り込みなどを行い、作品の制作をする。 |
【学修到達目標】 |
Webサイトの構成を理解し、画面構成要素の制作、HTML/CSSを用いた画面構成、JavaScriptを用いたインタラクションの実装の一連のプロセスをできるようになること。 |
【講義スケジュール】 |
"01 ガイダンス、環境設定、コンセプトスケッチ作成 02 デザインスケッチ作成 03 デジタル描画(1) 04 デジタル描画(2) 05 デジタル描画(3) 06 デジタル描画(4)、制作物提出 07 制作物講評 08 HTML/CSS/JavaScript(1) 09 HTML/CSS/JavaScript(2) 10 フレームワークの利用 11 WebAPIの利用 12 サイト制作(1) 13 サイト制作(2)、制作物提出 14 プレゼンテーションと講評" |
【指導方法】 |
毎回基本的な説明を実施したあと、各自が演習、制作を行う。 |
【事前・事後学修】 |
課題については授業時間内だけで完成しない場合、期限までの自習による完成をすること。 |
【成績評価の方法・基準】 |
授業への積極的な参加態度、課題の実施、作成物のレベルで総合的評価する。 |
【受講要件】 |
コンピュータサイエンス概論の中でWebサイトの仕組み、HTML/CSS/JavaScriptの基礎は学習済みであること。原則として対面参加が必須。 |
【テキスト】 |
毎回、オンラインで資料を提供する。 |
【参考書】 |
特になし |
【関連分野・関連科目】 |
ユーザ・エクスペリエンスデザインⅠ、ユーザエクスペリエンス演習Ⅰ |
【備考】 |
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【添付ファイル1】 |
【添付ファイル2】 |
【添付ファイル3】 |
【リンク】 |
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