地域・コミュニティ創生/ユビキタスネットワークと生活
担当者 後藤 尚弘(ゴトウ ナオヒロ)
年度 2025授業コード 1F10301101 科目ナンバリング
対象年次 2~4 授業形態 講義 実施形態 対面
時間割 春水1 開講キャンパス 赤羽台(INIAD) 教室 4201教室
単位数 2 主たる使用言語 日本語 実務教員科目
授業科目区分
授業回数
受講対象学科
【サブタイトル】

コミュニティ創成のための社会

【講義の目的・内容】

コミュニティを創成するために必要な社会・経済に関する基礎知識を得る

【学修到達目標】

"コミュニティ創成について理解し、事例を踏まえて論理的に説明できる。
地域創成における必要な知識を理解し、事例を踏まえて論理的に説明できる。
様々なコミュニティの問題点とその解決のための取り組みを理解し、事例を踏まえて論理的に説明できる。"

【講義スケジュール】

"1 行政の仕組み 法律の体系 政府の役割 地方自治 財政
2 社会の課題 マイナンバー、年金、税、防災
3 統計の仕組み 社会調査 公的統計
4 生活の仕組み ライフステージ
5 社会保障の仕組み 医療、介護
6 インフラの仕組み 交通、電気、廃棄物、上下水道
7 環境問題の仕組み 地球温暖化、生物多様性
8 消費の仕組み 持続可能な消費、消費者教育
9 産業の仕組み1 半導体、労働環境
10 産業の仕組み2 農業、企業の社会的責任
11 公正な社会の仕組み 選挙制度 社会的弱者
12 教育の仕組み 社会と教育 Edtech
13 地域・コミュニティ×技術 センサー・ネットワーク
14 地域・コミュニティ×技術 様々な分野における事例"

【指導方法】

座学(オンラインと対面のハイブリッド)が中心。毎回課題を実施する。

【事前・事後学修】

"事前学習 資料を配布するので読んでおくこと
事後学習 課された課題に対する回答を作成し、講義の理解を図ること"

【成績評価の方法・基準】

"授業中課題 10%
期末レポート 90%
東洋大学の成績評価基準に準拠します。"

【受講要件】

 

【テキスト】

事前に配布する

【参考書】

 

【関連分野・関連科目】

環境科学と政策

【備考】

"「SDG9.産業と技術革新の基盤をつくろう、SDG11. 住み続けられるまちづくりを」
5回以上欠席した場合には、理由の如何を問わず、単位は習得できません。また、講義中に課す課題の未提出は欠席とみなします。
第1回授業で提出する課題です。提出方法は授業時に指示します。
[1] 【講義の目的・内容】を踏まえて、あなたがこの授業に期待する学びについて書いてください。
[2] 【成績評価の方法・基準】を確認したうえで、この授業を履修するに当たり、よりよい学修成果を得るためにしなければならないと思うことを書いてください。"

【添付ファイル1】
【添付ファイル2】
【添付ファイル3】
【リンク】