コンピュータ・サイエンス基礎演習Ⅳ/情報連携エンジニアリング演習ⅡB/情報連携基礎演習Ⅳ①
担当者 新堂 克徳(シンドウ カツノリ)
年度 2025授業コード 1F10225101 科目ナンバリング
対象年次 2~4 授業形態 演習 実施形態 対面
時間割 秋木5 開講キャンパス 赤羽台(INIAD) 教室 3205教室
単位数 2 主たる使用言語 日本語 実務教員科目
授業科目区分
授業回数
受講対象学科
【サブタイトル】

コンピュータ・ネットワークに関する演習

【講義の目的・内容】

本講義では、必修科目である「コンピュータ・サイエンス概論Ⅳ」と対応し、講義で扱った内容を中心に実際に手を動かしながらコンピュータネットワークの知識を身につけます。

【学修到達目標】

"本講義では、以下の修得を目標とします。
* ネットワークを構成する機器の基礎知識を身につける
* ネットワークを解析する技術を修得する
* ソケットプログラミングを修得する"

【講義スケジュール】

"以下は予定のため、変更の可能性がある
 第1回: Wireshark入門
 第2回: パケットキャプチャと解析
 第3回: 環境構築とコマンドの使い方
 第4回: アプリケーション層(DHCP, DNS)
 第5回: Socket(TCP)
 第6回: Socket(UDP)
 第7回: IPアドレスとNAT/NAPT
 第8回: WebSocket
 第9回: ユーザー認証とチーム開発
 第10回:チームでネットワークプログラムの開発(1回目)
 第11回:チームでネットワークプログラムの開発(2回目)
 第12回:チームでネットワークプログラムの開発(3回目)
 第13回:チームでネットワークプログラムの開発(4回目)
 第14回:チームでネットワークプログラムの開発(発表)"

【指導方法】

必須科目であるコンピュータ・サイエンス概論Ⅳで扱ったテーマに関連した課題に取り組み、理解が難しかった点、不明点のフォローアップを教員が行います。

【事前・事後学修】

与えられた予習課題がある場合には、それを解いてくることとします。また、課題を次の講義までに解いてくることを前提とします。

【成績評価の方法・基準】

①講義への積極的な参加、②演習課題の提出物により評価します。

【受講要件】

Pythonによるプログラミングについて学習済みであること。

【テキスト】

各回の講義に対応したオンライン教材を事前に提供します。

【参考書】

 

【関連分野・関連科目】

「コンピュータ・サイエンス概論Ⅳ」を合わせて履修することが必要です。

【備考】

 

【添付ファイル1】
【添付ファイル2】
【添付ファイル3】
【リンク】