【サブタイトル】 |
コンピュータ・ネットワークに関する演習 |
【講義の目的・内容】 |
本講義では、必修科目である「コンピュータ・サイエンス概論Ⅳ」と対応し、講義で扱った内容を中心に実際に手を動かしながらコンピュータネットワークの知識を身につけます。 |
【学修到達目標】 |
"本講義では、以下の修得を目標とします。 * ネットワークを構成する機器の基礎知識を身につける * ネットワークを解析する技術を修得する * ソケットプログラミングを修得する" |
【講義スケジュール】 |
"以下は予定のため、変更の可能性がある 第1回: Wireshark入門 第2回: パケットキャプチャと解析 第3回: 環境構築とコマンドの使い方 第4回: アプリケーション層(DHCP, DNS) 第5回: Socket(TCP) 第6回: Socket(UDP) 第7回: IPアドレスとNAT/NAPT 第8回: WebSocket 第9回: ユーザー認証とチーム開発 第10回:チームでネットワークプログラムの開発(1回目) 第11回:チームでネットワークプログラムの開発(2回目) 第12回:チームでネットワークプログラムの開発(3回目) 第13回:チームでネットワークプログラムの開発(4回目) 第14回:チームでネットワークプログラムの開発(発表)" |
【指導方法】 |
必須科目であるコンピュータ・サイエンス概論Ⅳで扱ったテーマに関連した課題に取り組み、理解が難しかった点、不明点のフォローアップを教員が行います。 |
【事前・事後学修】 |
与えられた予習課題がある場合には、それを解いてくることとします。また、課題を次の講義までに解いてくることを前提とします。 |
【成績評価の方法・基準】 |
①講義への積極的な参加、②演習課題の提出物により評価します。 |
【受講要件】 |
Pythonによるプログラミングについて学習済みであること。 |
【テキスト】 |
各回の講義に対応したオンライン教材を事前に提供します。 |
【参考書】 |
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【関連分野・関連科目】 |
「コンピュータ・サイエンス概論Ⅳ」を合わせて履修することが必要です。 |
【備考】 |
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【添付ファイル1】 |
【添付ファイル2】 |
【添付ファイル3】 |
【リンク】 |
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