コミュニティ形成演習Ⅱ/情報連携シビルシステム演習ⅠB
担当者 後藤 尚弘(ゴトウ ナオヒロ)
年度 2025授業コード 1F10305101 科目ナンバリング
対象年次 2~4 授業形態 演習 実施形態 対面
時間割 秋火3 開講キャンパス 赤羽台(INIAD) 教室 4205教室
単位数 2 主たる使用言語 日本語 実務教員科目
授業科目区分
授業回数
受講対象学科
【サブタイトル】

社会調査、統計分析、合意形成のためのファシリテーション

【講義の目的・内容】

コミュニティを形成するための第一歩として、1)コミュニティの意向を調査するための「社会調査」を学ぶ。また、コンピュータサイエンス概論で学んだ統計解析基礎を発展させ、様々なデータ(「社会調査」・「企業環境対策」)を統計解析するプログラムを学ぶ。2)コミュニティの合意形成のためのファシリテーションを学ぶ。

【学修到達目標】

"本演習では、以下の習得を目標とする。
(1)社会調査の基礎身に着ける
(2)データを用いた統計解析手法を身に着ける
(3)合意形成のためのファシリテーション技法を身に着ける"

【講義スケジュール】

"1 社会調査入門1 調査の目的と設計 
2 社会調査入門2 設問の設計
3 社会調査入門3 データ収集方法
4 社会調査入門4 分析 回帰分析
5 社会調査入門5 分析 主成分分析
6 社会調査入門6 分析 判別分析
7 社会調査入門7 調査分析 検定と統計的有意性
8 ファシリテーション入門1 ファシリテーションの技術
9 ファシリテーション入門2 交通事故対策の提案
10 ファシリテーション入門3 情報の収集(現地調査)
11 ファシリテーション入門4 GISによる分析
12 ファシリテーション入門5 プレゼン資料の作成
13 ファシリテーション入門6 レポートの書き方
14 ファシリテーション入門7 プレゼン"

【指導方法】

演習形式で、実施する。

【事前・事後学修】

"事前 スライドを読み、どんな演習をするかを理解する。
事後 レポート課題を通して、演習を理解する。"

【成績評価の方法・基準】

演習課題の提出物により評価する。

【受講要件】

 

【テキスト】

各回の講義に対応した教材を電子的に配布する。

【参考書】

 

【関連分野・関連科目】

コミュニティ形成演習Ⅰ・地域コミュニティ創生・地域コミュニティ分析

【備考】

地域コミュニティ分析で作成するデータを用いる

【添付ファイル1】
【添付ファイル2】
【添付ファイル3】
【リンク】