情報連携学概論/情報連携学概論Ⅰ
担当者 矢代 武嗣(ヤシロ タケシ)
年度 2025授業コード 1F10201101 科目ナンバリング
対象年次 1~4 授業形態 講義 実施形態 対面
時間割 春水2 開講キャンパス 赤羽台(INIAD) 教室 INIAD ホール
単位数 2 主たる使用言語 日本語 実務教員科目 タイプB
授業科目区分
授業回数
受講対象学科
【サブタイトル】

情報連携学とは何か

【講義の目的・内容】

"現代社会は、様々な学問分野、システム、組織が、情報通信技術を軸に連携しながら動いています。情報連携学概論Ⅰでは、本学部のコンセプトである「情報通信技術を軸とした連携」の考え方と、情報連携学部が扱う教育研究分野の位置付けを学びます。
本講義の前半では、情報連携学の前提となる基本的な考え方として、哲学、コンピュータ・サイエンス、オープンの3つの観点から学びます。この中では、生成AIをはじめとした最先端デジタル技術に対する考え方なども学習します。
本講義の後半では、情報連携学部が扱う応用分野からいくつかの代表的なトピックを選び、それらを専門とする教員から概説します。"

【学修到達目標】

"以下の2点を理解することを目標とします。
・情報連携学のコンセプトを理解し、その前提となる基本的な考え方を理解する
・情報連携学の具体的な応用分野について、基本的な視点を身につける"

【講義スケジュール】

"1. 哲学について(1)
2. 哲学について(2)
3. 教養としてのコンピュータ・サイエンス(1)
4. 生成AIの活用
5. 教養としてのコンピュータ・サイエンス(2)
6. 教養としてのコンピュータ・サイエンス(3)
7. 情報連携とIoT
8 .セキュリティ
9. 知的財産
10. データ・サイエンス
11. ユニバーサル・デザイン
12. ゲストトーク(1)
13. ゲストトーク(2)
14. 生成AIのAPI活用"

【指導方法】

通常の講義形式を基本とします。各回のテーマに関して、学生自身が調査を行うレポート課題を出します。

【事前・事後学修】

 

【成績評価の方法・基準】

講義への積極的な参加と提出されたレポート課題により評価を行います。すべての回に出席すること。欠席した場合は減点します。5回以上欠席した場合には、理由の如何を問わず、単位は習得できません。

【受講要件】

なし

【テキスト】

特に指定しない

【参考書】

 

【関連分野・関連科目】

 

【備考】

 

【添付ファイル1】
【添付ファイル2】
【添付ファイル3】
【リンク】