【サブタイトル】 |
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【講義の目的・内容】 |
プラットフォーム環境を利用したゲーム制作を通じて、オブジェクト指向の基本的考え方、イベント処理、物理エンジン、スマートフォン上のセンサーの利用等を含むインタラクティブソフトウェア、およびVR/AR等のアプリケーション実装スキルを身につける。プラットフォームとしてはゲームエンジンUnityを利用予定である。 |
【学修到達目標】 |
ゲーム等のインタラクティブシステムを対象として、UXを考慮した企画、実装を自ら進めるスキルを獲得すること。VR/ARアプリケーションの実装方法を学ぶこと。 |
【講義スケジュール】 |
"01 ガイダンス、環境設定 02 オブジェクト指向プログラミング 03 イベント処理とインタラクション 04 シーンとオブジェクトの配置 05 UI、効果音 06 クラスと継承 07 ゲーム制作(第一回制作課題提出) 08 発表と講評 09 物理エンジン 10 アニメーション 11 シーンの作成 12 制作(第二回制作課題提出) 13 相互評価 14 発表と講評" |
【指導方法】 |
各時間において、その時間の作業をするのに必要な方法論、技術的知識の概要を説明するとともに、授業時間内の各自演習を行う。毎回、提出課題があるとともに、2回の制作課題の提出も必須である。 |
【事前・事後学修】 |
授業時間内にできない課題については自習により完了すること。 |
【成績評価の方法・基準】 |
授業への積極的な参加態度、課題の実施、作成物のレベルで総合的評価する。原則として対面参加を必須とする。毎回の課題提出が一定水準を満たすことに加え、制作課題の提出は単位取得に必須である。 |
【受講要件】 |
特定の授業を前提とはしないが、ユーザエクスペリエンス設計の基本的な考え方は理解済みと想定する。PC上(またはUSBメモリ接続)で最低15GBのディスク領域が必要となる。 |
【テキスト】 |
Unityの教科書 Unity6完全対応版(https://www.sbcr.jp/product/4815628192/)を推奨。すでにUnityに関する知識があり、公式サイト等で学習が進められる場合は必須ではない。書籍は紙でも電子版でも可。なお、これとは別に、演習の進め方についてのガイド資料を、毎回オンライン配布予定。 |
【参考書】 |
上記の通り。 |
【関連分野・関連科目】 |
UXデザイン演習Ⅰ、Ⅱ |
【備考】 |
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【添付ファイル1】 |
【添付ファイル2】 |
【添付ファイル3】 |
【リンク】 |
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