情報連携基礎実習Ⅰ/情報連携実習ⅠA⑧
担当者 廣瀬 弥生(ヒロセ ヤヨイ)
年度 2025授業コード 1F10226108 科目ナンバリング
対象年次 1~4 授業形態 実習 実施形態 対面
時間割 春水3 開講キャンパス 赤羽台(INIAD) 教室 4105教室
単位数 1 主たる使用言語 日本語 実務教員科目
授業科目区分
授業回数
受講対象学科
【サブタイトル】

大学学修の基本を学ぶ。プレゼンテーションとグループワークを学ぶ。

【講義の目的・内容】

"本実習では、他人との連携と協働を行う力を身につけるために、クラスごとにプレゼンテーションとグループワークの実習を行います。本講義では、次の3つのテーマでの実習を行います。
・大学生活をスムーズに遅れるように、キャリア講座を学ぶ
・自己紹介Webページ(Who's who)を作成し、発表する
・チームに分かれて赤羽のバリアフリーマップを作り、発表する
・情報連携学概論Ⅰにおける講義内容をテーマに、ディスカッションを行い、発表する"

【学修到達目標】

基礎的なプレゼンテーション能力と、グループワークによるチーム間でのコミュニケーション能力を身につけることを目標とします。

【講義スケジュール】

"第1回: キャリア講座・学内システムの使い方
第2回: Who's whoを作る
第3回: Who's whoを作る(発表)
第4回: Who's whoを作る(発表)
第5回: 赤羽のバリアフリーマップを作る(編集ツールになれる)
第6回: 赤羽のバリアフリーマップを作る(屋外調査)
第7回: 赤羽のバリアフリーマップを作る(データ入力)
第8回: 赤羽のバリアフリーマップを作る(プレゼン資料作成)
第9回: 赤羽のバリアフリーマップを作る(発表)
(2-9回は順序が変わる可能性あり)
第10回:各科目群の課題に関するディスカッション
第11回:各科目群の課題に関するディスカッション
第12回:プレゼン実習(資料作成)
第13回:プレゼン実習(発表)
第14回:プレゼン実習(発表)"

【指導方法】

個別作業、及び少人数でのグループワーク形式で進めます。実習を通じて何度か発表を行うほか、グループワークにおける自身の貢献をレポートで提出します。

【事前・事後学修】

"事前学修 情報連携概学論の講義をしっかりうけること。事前配布の資料を読むこと。
事後学修 課題を回答すること"

【成績評価の方法・基準】

"以下を総合的に判断して点数をつけます
・発表やグループの成果物の内容
・個人の課題の内容
・授業への積極的な参加
・グループ活動への積極的な貢献
すべての回に出席すること。欠席した場合は減点します。5回以上欠席した場合は、理由の如何を問わず、単位は習得できません。
すべての課題を提出すること。一つでも課題を提出しない場合は、理由の如何を問わず、単位は習得できません。"

【受講要件】

 

【テキスト】

事前に配布する

【参考書】

 

【関連分野・関連科目】

情報連携学概論Ⅰ

【備考】

欠席・遅刻する場合は担当教員に連絡すること。

【添付ファイル1】
【添付ファイル2】
【添付ファイル3】
【リンク】