公共空間とコミュニティデザイン/建築デザイン
担当者 渡邊 朗子(ワタナベ アキコ)
年度 2025授業コード 1F10303101 科目ナンバリング
対象年次 3~4 授業形態 講義 実施形態 対面
時間割 秋金3 開講キャンパス 赤羽台(INIAD) 教室 2317教室
単位数 2 主たる使用言語 日本語 実務教員科目
授業科目区分
授業回数
受講対象学科
【サブタイトル】

公共空間とコミュニティデザイン

【講義の目的・内容】

西洋における公共空間とコミュニティデザインの歴史を学ぶとともに、日本を含む現代の公共空間とコミュニティのデザインの先進事例を紹介しながら、公共空間とコミュニティデザインについて学習する。また、情報技術を用いた公共空間とコミュニティデザインの事例についても取り上げ、これからの公共空間とコミュニティの在り方について探究する。

【学修到達目標】

"西洋における公共空間とコミュニティのデザインについての知識を習得する
日本を含む現代の情報技術を用いた公共空間とコミュニティの事例を学ぶ
これからの公共空間とコミュニティの在り方や課題について学習する"

【講義スケジュール】

"第1回 空間とコミュニティ
空間とコミュニティの概念、役割について学ぶ。
第2回 公共建築空間とコミュニティデザイン1 
古代の公共建築空間とコミュニティデザインについて学ぶ。
第3回 公共建築空間とコミュニティデザイン2
古代の公共建築空間とコミュニティデザインについて学ぶ。
第4回 公共建築空間とコミュニティデザイン3
中世の公共建築空間とコミュニティデザインについて学ぶ。
第5回 公共建築空間とコミュニティデザイン4
中世の公共建築空間とコミュニティデザインについて学ぶ。
第6回 公共建築空間とコミュニティデザイン5
近代の公共建築空間とコミュニティデザインについて学ぶ。
第7回 公共建築空間とコミュニティデザイン6
近代の公共建築空間とコミュニティデザインについて学ぶ。
第8回 公共建築空間とコミュニティデザイン7  
現代の公共建築空間とコミュニティデザインについて学ぶ。
第9回 公共建築空間とコミュニティデザイン8 
現代の公共建築空間とコミュニティデザインについて学ぶ。
第10回 住まいとコミュニティデザイン1
住宅建築および住空間の計画・設計を含むデザインについて具体的な事例を取り上げながら学ぶ。
第11回 住まいとコミュニティデザイン2
住宅デザインのプロセス、集合住宅のデザインについて具体的な事例を取り上げながら学ぶ。
第12回 コミュニティデザインと情報技術
ロボット・AIと共生する建築空間デザインおよびコミュニティデザインについて学ぶ。
第13回 21世紀の公共建築空間とコミュティ 1
公共空間の現状とこれからの未来社会において予測される課題について学ぶ。
第14回 21世紀の公共建築空間とコミュティ 2
未来社会において予想される課題を踏まえた今後の公共空間とコミュニティの在り方、将来像について学ぶ。
第15回 学力考査(ファイナルチェックノート)
"

【指導方法】

講義

【事前・事後学修】

配布資料による事前・事後学習

【成績評価の方法・基準】

①積極的な授業への参加 ②チェックノート(確認テスト) ③レポート提出

【受講要件】

 

【テキスト】

 

【参考書】

世界建築大全 山田雅夫監修 日東書院 ほか

【関連分野・関連科目】

 

【備考】

 

【添付ファイル1】
【添付ファイル2】
【添付ファイル3】
【リンク】