ビジネス構築演習Ⅳ/情報連携ビジネス演習ⅢA/情報連携ビジネス演習ⅡA
担当者 藤井 秀之(フジイ ヒデユキ)
年度 2025授業コード 1F10321101 科目ナンバリング
対象年次 3~4 授業形態 講義 実施形態 対面
時間割 秋金5 開講キャンパス 赤羽台(INIAD) 教室 3201教室
単位数 2 主たる使用言語 日本語 実務教員科目
授業科目区分
授業回数
受講対象学科
【サブタイトル】

 

【講義の目的・内容】

デジタルトランスフォーメーション(DX)やAI等の最新技術活用による社会変革を踏まえ、ビジネスや規制・制度も大きく変化している。このような中で、具体的にどのようなデジタルに関連する制度設計が求められているのか、デジタル制度設計に必要となる論点・課題などを考え、必要となる対応策等についての理解を深める。

【学修到達目標】

デジタルに関連する様々な取組み内容について関心を持ち、自ら個別の政策や課題、問題点などについて考え、分析・考察することができるようになること。

【講義スケジュール】

"第1回: 演習の全体像、事例の選定
第2回: 個人サーベイ①(問いの設定)
第3回: 個人サーベイ②(現状整理)
第4回: 個人サーベイ③(先行研究)
第5回: 個人サーベイ④ (分析・必要な制度の提案)
第6回: 個人サーベイ発表
第7回: グループサーベイ①(事例の選定)
第8回: グループサーベイ②(現状整理)
第9回: グループサーベイ③(先行研究)
第10回: グループ中間発表
第11回: グループ中間発表
第12回: グループサーベイ④(分析・必要な制度の提案)
第13回: グループ最終発表
第14回: グループ最終発表"

【指導方法】

演習形式での実施となるため、受講者は積極的な態度での参加が求められる。

【事前・事後学修】

"本演習は受講者各自が自らリサーチテーマを決め、リサーチすることが求められる。
したがって、各回各受講者の自主的な情報収集やリサーチが求められる。"

【成績評価の方法・基準】

"【成績評価の方法・基準】
平常点(出席と課題提出)(30%)
個人レポート(30%)、グループ発表(40%)により評価。
具体的な評価方法については、授業の中で説明する。
成績評価は、東洋大学の成績評価の基準に準拠。"

【受講要件】

本演習は「制度設計論」の履修を前提として実施する。

【テキスト】

特になし。

【参考書】

特になし。講義内で随時参考書籍などは紹介する。

【関連分野・関連科目】

制度設計論

【備考】

5回以上欠席した場合には、理由の如何を問わず、単位は習得できない。

【添付ファイル1】
【添付ファイル2】
【添付ファイル3】
【リンク】