ミクロ経済学
担当者 益田 安良(マスダ ヤスヨシ)
年度 2026授業コード 1F10108001 科目ナンバリング
対象年次 1~4 授業形態 講義 実施形態 非対面(オンデマンド)
時間割 春水6 開講キャンパス 赤羽台(INIAD) 教室 教室未使用(未設定)
単位数 2 主たる使用言語 日本語 実務教員科目 タイプA、タイプB
授業科目区分
授業回数
受講対象学科
【サブタイトル】

市場での取引数量・価格の決定メカニズム

【講義の目的・内容】

・経済学を初めて学ぶ学生諸君に、まず経済学の基礎理論を習得してもらうことを目的とする。ミクロ経済学では、個人や企業が市場でどのように均衡に至り、価格や取引数量が決定されるのか、政府が市場にどのように関与するのかについての理論を学ぶ。 (後続科目の「マクロ経済学」では、例えば一国の経済全体の所得がどのようにして決まるのか、生産や需要とどうかかわるのか、経済政策はどのような役割を果たすのか、を学ぶ。)
・本科目は、経済学関連の他の5科目の基礎となるので、次学期以降に他の経済関連の5科目を履修したい学生は必ず履修すること。マクロ経済学よりも先に履修することが好ましい。
・講義は、ToyoNet-ACEに掲示したレジュメをもとに行う。各自、授業の前に、ダウンロードし、そのレジュメや教科書・参考書において予習することが好ましい。

【学修到達目標】

・需要・供給と価格・数量の関係を理解し、友人に説明できる。
・消費者余剰・生産者余剰の意味を理解し、友人に説明できる。
・政府の市場における役割を理解し、現実の経済における諸トピックとの対比で考えることができる。

【講義スケジュール】

<本講義は全授業回を【オンデマンド配信】で実施します>
第1回:科目ガイダンス・授業運営方針、
(第Ⅰ部:イントロダクション)第1章 経済学の10大原理
第2回:第2章 経済学者らしく考える
第3回:第3章 相互依存と交易(貿易)からの利益
第4回:(第Ⅱ部:市場はどのように機能するのか)
 第4章 市場における需要と供給の作用
第5回:第5章 弾力性(elasticity)とその応用
第6回:第6章 需要・供給、及び政府の政策
第7回:(第Ⅲ部:市場と厚生)
 第7章 消費者・生産者・市場の効率性
第8回 :第9章 応用:国際貿易
第9回:(第Ⅳ部:公共部門の経済学)
 第10章 外部性(externality)、
第10回:第11章 公共財と共有資源
第11回:第8章 応用:課税の費用、第12章 税制の設計
第12回:(第Ⅴ部:企業行動と産業組織)
 第13章 生産の費用
第13回:第14章 競争市場における企業
第14回:第15・16・17章 独占・独占的競争・寡占
第15回:【期末テスト】とその解説

【指導方法】

・本講義は全授業回を【オンデマンド配信】で実施する。
 配信スケジュール詳細は、初回のガイダンス資料に記し、配信ごとにSlackに通知する、それらを確認すること。
・Google DriveとToyoNet-ACEにuploadしたレジュメをもとに講義を行う。(テキスト『マンキュー経済学』は、購入しなくて良いが、予習・復習時に参照することが望ましい。)
・各自授業の前日以前にダウンロードし、講義において閲覧できるようにすること。
・授業中に、あるいは授業の最後に演習問題を行う。
・14回目に期末テストを行う。

【事前・事後学修】

・事前学習:Google DriveまたはToyoNet-ACEからダウンロードしたPPTレジュメにて、次回講義の概要を把握し、理解が困難な場合は予め推奨されている参考書にて自習すること。取組時間の目安は30分。
・事後学習:講義後早い時期にPPTレジュメや参考書を用いて理解を確認する。取組時間の目安は60分。講義内容を理解できなかった者は、より丁寧に復習を願いたい。
・期末テスト前には、過去14回分のレジュメを読み返し、基礎概念を理解しキーワードを記憶して臨むこと。

【成績評価の方法・基準】

・期末テストは「選択問題」、第2回~第14回の講義内容より出題する。
・評点(配点)は、毎回の小テスト合計が40%、期末テストが60%、合計100%。
・成績評価基準は、東洋大学の基準、及び情報連携学部の基準に従う。

【受講要件】

情報連携学部・情報連携学科1~4年。

【テキスト】

マンキュー, G.『マンキュー経済学Ⅰミクロ編(第5版)』東洋経済新報社、2025年.(4500円+税)
(Mankiw N. Gregory, Principle of Economics(10th), South-Western Pub. (Cengage Learning), 2023.)

【参考書】

マンキュー, G.『マンキュー経済学Ⅱマクロ編(第4版)』東洋経済新報社、2019年.(4000円+税)
伊藤元重『入門・経済学(第4版)』日本評論社、2015年.(3000円+税)
井堀利宏『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』KADOKAWA、2015年.(1500円+税)
浅子和美・石黒順子『グラフィック経済学(第2版)』新世社、2013年.(2300円+税)
益田安良・浅羽隆史『四訂 金融経済の基礎』経済法令研究会、2025年.(2500円+税)

【関連分野・関連科目】

マクロ経済学(毎年度、春・秋学期)。

【備考】

 

【添付ファイル1】
【添付ファイル2】
【添付ファイル3】
【リンク】

<本学の授業について>
 本学では、13週の通常授業期間内で13回の通常授業及び、その他に2回分のオンデマンド授業等を開講する形態を採用しています。各回の教室内授業は90分で実施され、合計15回分の授業時間を担保する講義スケジュールを基本としています。
※一部科目では、授業期間、授業回数および授業形態等が異なる場合がありますので、授業の詳細はシラバス等で必ず確認してください。

[注]
 教員の指導のもとで、事前・事後学習を含めて1単位45時間の学修時間を担保することが求められます。
 なお、本学では、大学設置基準等の法令に基づき、年間35週以上の授業日程(学年暦)を定め、通常授業期間のほかに、T-Weeksにおける特別授業期間、夏季・春季セッション期間における集中授業等を実施する授業日程としております。